退陣表明で国会の不信任案を回避した首相が震災対策や原発対応などでもたつき続け、立法府のみならず官僚も背を向けるようになっていることを見かねてか、今朝の産経新聞はその社説で「お遍路の約束果たす時だ」と題して首相の早期退陣を迫っている。
しかし、この記者は「お遍路十戒」というのがあるのをご存知なのだろうか?
遍路十戒・・・①不殺生、②不偸盗(盗まない)、③不邪淫(邪淫をしない)、
④不妄語(嘘をつかない)、⑤不綺語(お世辞を言わない)、⑥不悪語(悪口を言わない、⑦不両舌(二枚舌を使わない)、⑧不慳貪(欲張らない)、⑨不瞋恚(怒らない)、⑩不邪見(不正な考えを起こさない)
④不妄語(嘘をつかない)、⑤不綺語(お世辞を言わない)、⑥不悪語(悪口を言わない、⑦不両舌(二枚舌を使わない)、⑧不慳貪(欲張らない)、⑨不瞋恚(怒らない)、⑩不邪見(不正な考えを起こさない)
以上十戒のうち菅首相は幾つまで守れるだろうか?
菅直人氏は首相を続ける資格どころかお遍路に出る資格もないと私は考えるのだが如何であろうか?
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