2016年7月14日木曜日

人生、初の手術、入院

74日、夜の9時頃から右下腹部が痛くなり始め、深夜にはとても痛くなったので、近くの麻生病院に電話を入れ、応急措置をしてもらうことにした。

 午前1時に病院に着く。内科医による問診の後、CTでの検査があり、その後、尿の検査、医者の話では尿道結石であると思われるので、夜が明けたら泌尿器科で診てもらうようにと言われ、とりあえずは痛み止めの薬をもらって帰宅。

 9時に泌尿器科に行ったところ、尿道結石ではなくて盲腸に異常がみられるということで外科に回された。そこでレントゲンやら血液検査などの後、「虫垂炎」と診断され、そのまま入院、手術を受けた。生まれて初めての手術であった。当初は40分くらいの手術と言っていたのだが、後で聞くと2時間もかかったらしい、盲腸が近くの内臓に粘着していたということだ。

 それからは、手術の痕と尿道に管を通し、点滴を受けての、長い一日だった。手術の後の痛みに耐えながらの入院生活、真に退屈な日々であった。

 しかし、その結果は順調なようで、712日の午後には何とか退院することができた。まだ痛みは残っているのだが・・。

2 件のコメント:

  1. 横井様、一週間の急なご入院、びっくりしました。盲腸癒着とは一歩間違えば大変でしたね。でも、御無事でなによりです。手術の後は、傷口が治るまで笑うとすごく痛かったことを思いだします。腎臓結石が尿管に降りてくると、これまた死にそうに痛いそうです。お大事に。

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    1. ご親切なお見舞い有難うございました。まだまだ痛みは取れませんが、ゆっくりと静養するつ折りです。

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