明治14年11月に出版された小学唱歌集によれば
Ⅰ 君が代は 千代にやちよに さざれいしの 巌となりて
こけのむすまで
うごきなく 常盤かきはに かぎりもあらじ
2 君が代は 千尋の底の さざれいしの 鵜のある磯と
あらわるるまで
かぎりなき みよの栄を ほきたてまつる
となっていたそうですが、いま一つの資料によれば、次のように4番まであります。ただし、法律上国歌として制定されているのは下記の中の1番だけです。
1:君が代は 千代にやちよに さざれいしの
巌となりて こけのむすまで
2:君が代は 千尋の底のさざれいしの
鵜のある磯と あらわるるまで
3:君が代は 千代ともささじ 天の戸や
いずる月日の かぎりなければ
4;君が代は 久しかるべき わたらひや
いすゞの川の 流れにのせで
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