北朝鮮は、中距離弾道ミサイル「ムスダン」などを発射する構えを見せながら、日・米・韓の3か国を脅迫し、かつ翻弄しつづけている。
米国などは非核化を条件に対話の道を探ろうとしているようだが、北朝鮮はこれまで3代にわたり瀬戸際外交を繰り返し、その対話にしても毎回裏切られてきたことを忘れてはならない。所詮、話せばわかる国ではないのだ。
それでも北に自制を促し続けることはもちろんであるが、もしも、ミサイルを打ってきた場合には、そのすべてを、日米両国は、イ―ジス艦から、あるいは地対空誘導弾パトリオットなどで撃墜すべきである。これは非常に難しいことであるが我々の防衛力を試すまたとない良い機会でもある。
北朝鮮が放ったミサイルのすべてが日本海に落下したとすれば、彼らも少しは反省するであろう。
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