2014年3月18日火曜日


河野談話は撤回せよ

元慰安婦の軍による強制連行を認めたとされる河野談話が全く根拠のないもので日本の名誉が著しく傷つけられている。 

  
  先日の衆議院予算委における石原証言により、河野談話で慰安婦募集の強制性を認める唯一の拠り処とされた元慰安婦16人の聞き取り調査が裏付けも取らずに行われていたことが明らかになるばかりか、談話の原案段階から韓国側とのすり合わせを行ない、政治決着を急いだ日韓合作の作文であったことが明らかになった。

つまり事実を無視し、謝罪を優先した「虚構の談話」であったことがわかっているのに、これを見直さないという管官房長官は如何なものか。

元慰安婦は、当時、その親が業者から金をもらい、13歳か14歳の頃、業者によって連れ出された筈である。元慰安婦から直接聞いたところでその真相がわかる筈がないというのは素人でも理解できる。

これまでもしばしば述べられてきたように、軍による強制的な連行はなかったのだ。日本国の名誉のためにも、河野談話は今すぐ撤回すべきである。

日韓間関係が重要なのは勿論であるが,事実を曲げてまで謝ることはない。事実を明らかしてこそ正しい歴史認識に立った外交といえよう。

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