2014年11月16日日曜日

なぜいま総選挙なのか?

 アベノミックスの失敗を隠すような大義のない解散・総選挙に私は反対である。

今なすべきことは解散ではなく、第一に物価の上昇と冬場のエネルギー対策、第二に円高で悲鳴を上げている地方の中小企業対策、第三に中国のサンゴ密漁問題や尖閣諸島周辺での海洋安全対策、そして慰安婦問題など国家国民にとって重要かつ喫緊の課題であるように思われるのだが、如何であろうか?


2 件のコメント:

  1. 景気が悪ければ消費税10%の実施は延期出来ることが法律に盛り込まれている。それなのに解散し、700億もの費用がかかり、製紙・印刷業界と小遣い稼ぎの立会人を喜ばせるだけの総選挙には反対。

    自民党勝利は決定しているようなものなのに、国民の信任を貰ったからと言って、今度は何をやろうというのか?福祉も延期では公約いはんではないか・・・

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    1. 全くその通りだと思います。それに、国会議員選挙における一票の格差是正や国会議員の定員削減も決定されないままの選挙は困ります。

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